セリアのフレームリメイク・その2、完成編。
前回ダメージ加工したので、塗装していきます。
今回は茶色で下塗りしたあとに、ホワイトを重ねます。
まず、下塗り。
ニッペの油性オイルステイン。
木材を着色する油性の塗料で、お色も各種色々。
塗料が垂れまくり、塗料缶がオドロオドロしいカンジになっとります(笑)
油性塗料はシンナーの匂いがキツイので屋外で作業する必要ありますが、
水性より染み込みが良いですネ。
人が触れるモノは自然系のワトコとか使った方がいいでしょうが、
今回はフレームなのでオイルステインで良いかと。
しばらくシンナーくさいですが、しばらく放置すれば揮発するので気になりません。
油性用のハケで塗って、少ししてから布でふき取るだけ。簡単です。
塗った後。
前回ボコボコ(笑)にした部分に塗料が染み込み、古めかしいカンジに。
このダメージ加工ですが、やりすぎると汚くなって品がなくなるのでビミョーなさじ加減が必要。
僕は少し傷がついたかな?くらいが良いと思いますが、これは個人の感覚や好み。
そもそもフェイクな加工そのものがナンセンスっていう人もいるし、
トンカチやノコギリでギタギタ?にしたカンジが好きな人もいて、オモシロイですネ。
このまんまでもいいですが、
一晩おいてシンナーを揮発させ、白く塗っていきます。
食器棚を作ったときのバターミルクペイントの残りがあるので、それを使用。
フツーにスポンジ刷毛で二度塗りして乾燥させます。
で、仕上げのヴィンテージ加工(笑)
カッターの刃で部分的にはがしたり。
紙やすりで角を削ってみたり。
ちょっときれいすぎると感じて、
最後に水性の薄茶オイルステインをさーっと塗って、すぐに布でふき取り。
これで作業終了♪
早速、カードを入れてみました。
フレームがどうのこうの言うより、冠先生の「日々笑進」がステキなのですが(笑)、
スタート地点はここなので、雰囲気は出てると思います。自画自賛(笑)
最後、やすりでこすった後に茶色を塗ってふき取った、
これくらいのチョイ汚れ感?が好きです(^^)。
ちなみにリバーシブルなので、反対側はこれ入れてみました。
第15回ふくやまてしごと市のかわいいフライヤー♪
というわけで、ふくやましごと市、5/10(日)参加決定!
ひつじさんも大喜びー(^^)
がんばって準備します☆
前回ダメージ加工したので、塗装していきます。
今回は茶色で下塗りしたあとに、ホワイトを重ねます。
まず、下塗り。
ニッペの油性オイルステイン。
木材を着色する油性の塗料で、お色も各種色々。
塗料が垂れまくり、塗料缶がオドロオドロしいカンジになっとります(笑)
油性塗料はシンナーの匂いがキツイので屋外で作業する必要ありますが、
水性より染み込みが良いですネ。
人が触れるモノは自然系のワトコとか使った方がいいでしょうが、
今回はフレームなのでオイルステインで良いかと。
しばらくシンナーくさいですが、しばらく放置すれば揮発するので気になりません。
油性用のハケで塗って、少ししてから布でふき取るだけ。簡単です。
塗った後。
前回ボコボコ(笑)にした部分に塗料が染み込み、古めかしいカンジに。
このダメージ加工ですが、やりすぎると汚くなって品がなくなるのでビミョーなさじ加減が必要。
僕は少し傷がついたかな?くらいが良いと思いますが、これは個人の感覚や好み。
そもそもフェイクな加工そのものがナンセンスっていう人もいるし、
トンカチやノコギリでギタギタ?にしたカンジが好きな人もいて、オモシロイですネ。
このまんまでもいいですが、
一晩おいてシンナーを揮発させ、白く塗っていきます。
食器棚を作ったときのバターミルクペイントの残りがあるので、それを使用。
フツーにスポンジ刷毛で二度塗りして乾燥させます。
で、仕上げのヴィンテージ加工(笑)
カッターの刃で部分的にはがしたり。
紙やすりで角を削ってみたり。
ちょっときれいすぎると感じて、
最後に水性の薄茶オイルステインをさーっと塗って、すぐに布でふき取り。
これで作業終了♪
早速、カードを入れてみました。
フレームがどうのこうの言うより、冠先生の「日々笑進」がステキなのですが(笑)、
スタート地点はここなので、雰囲気は出てると思います。自画自賛(笑)
最後、やすりでこすった後に茶色を塗ってふき取った、
これくらいのチョイ汚れ感?が好きです(^^)。
ちなみにリバーシブルなので、反対側はこれ入れてみました。
第15回ふくやまてしごと市のかわいいフライヤー♪
というわけで、ふくやましごと市、5/10(日)参加決定!
ひつじさんも大喜びー(^^)
がんばって準備します☆