今年のふくやまてしごと市・春で、
母の日のプレゼントとして素敵なイラストを作家さんに描いてもらいました。
そのイラストを入れるための額がなかったので、
遅ればせながら母の誕生日に合わせて作ってみました。
材料は改装で出た古材を使マス。
ヴィンテージでシンプルなフレームを目指すゾ♪
イラストのサイズを測って寸法を出し、材料をカット。
スライドノコで端を45度に留切り。
角度自由自在。
テーブルソーでイラスト&裏板がはまる溝を彫り込んだ後、
ボンドつけてテープで縛る。
接合部分に隙間なし。文明の力、すごし。
ちょっとテンションをかけながらテープ巻き付けます。
専用のベルトもありますが、これでも結構締め付けられる。
ボンドが乾いたらフィニッシュネイルで固定。
ごく細い釘をエアーで打ち付けるエア工具、フィニッシュねいらー。
ほんとは彫り込んでカンザシ入れたりすればいいのでしょうが、
あんまり強度は必要ないので省略。
裏板をはめ、立てて置くための丸棒をとりつける。
額縁用の小物も、100均で売ってるので十分使える。
仕上げにみつろうワックスを塗って、完成。
額、シブし。
それにしてもかわいらしいイラストですが、
作家さんは写真見ながらサササッと5~10分くらいで仕上げてしまいます。
すごい才能ですよネ。
イラストもフレームも喜んでもらえたので、よかったです☆
カテゴリ: DIYで作ってみよう♪
DIYで壁に漆喰を塗ってみよう。
謹賀新年♪
本年も『日々笑進』で顔晴っていく所存でゴザイマス。
よろしくお願い申し上げます(^^)
快晴の元旦、7:15。
近所のトトロ山のてっぺんから見るご来光。
輪郭がはっきりと見えるピンク色の日の出を拝めるってツイテルゾ。
うん、パワーもらった。ありがとう太陽さん。
その後、鞆の浦・沼名前神社に初詣、昨年のご加護に感謝申し上げてきました。
それで、漆喰塗りのお話デス。
今、工房にしてる築100年の納屋を住居にする計画が進行中ですが、
その歴史を刻んだ土壁に漆喰を自分たちで塗る予定。
素人施工で一番大変と思われるのは、「練る作業」。
なので練り済みで素人さんでも施工できる商品があります。
プロじゃないのでコテムラは避けられませんが、それは「味」っていう解釈(笑)。
カルクウォール、うまくヌレール、ベジタウォールなどがメジャーでしょうか。
塗りやすい硬さに練ってアリ、袋から出せばすぐ塗れる手軽さ。
しかし、値段が高い。。。手がかかってますから当然(^^ゞ
うちの改装は施工面積が広いので練り済みはコスト的に無理。
なので練ってない粉の漆喰にチャレンジしてみることにします。
この粉の漆喰もいろいろ売ってますが、
とりあえず近場のナフコに売ってたのを1袋だけ買ってきました。
サタケの富士壁、20k入りで2000円。おそらく最安。
あとは厚さ0.3mmの仕上げコテ、練るためのバケツ、ゴム手袋など小物。
緑のリョービの機械は「攪拌機」。練りもの作業の強い味方デス。
このためだけにヤフオクで8000円で購入。
さて、戦闘開始。
バケツに水を入れ、テキトーに粉漆喰を投入、攪拌。
白い粉末がブワーっと飛ぶので、マスクは必須。
なんとなく塗りやすそうな具合(生クリームくらい?)になりましたら、
洗面器に移して、塗ります。
体中漆喰まみれになるので、途中の写真はありませぬ・・・
ビフォーの壁。
100年土壁はモロクなってるので、
表面強化のためにカチオンシーラーをローラーで塗ってます。
淵はマスキングテープで養生。
アフター。
真っ白。この面を塗るのに50分くらいかかったでしょうか。
今回粉漆喰実験をやってわかったことは、
やはり練るのが大変デシタ。。。
数が多い場合、攪拌機が無かったら死んでしまうでしょう(笑)
塗りやすい硬さに練ることができれば、
塗る作業はコテ使いに慣れれば結構楽しい。
1日中塗ったとして20㎡も塗れないかな。
計算上、塗面積が100㎡なので結構ハードワークですが
ほっこりさわやかなおうちのために、本番、ガンバリマス♪
本年も『日々笑進』で顔晴っていく所存でゴザイマス。
よろしくお願い申し上げます(^^)
快晴の元旦、7:15。
近所のトトロ山のてっぺんから見るご来光。
輪郭がはっきりと見えるピンク色の日の出を拝めるってツイテルゾ。
うん、パワーもらった。ありがとう太陽さん。
その後、鞆の浦・沼名前神社に初詣、昨年のご加護に感謝申し上げてきました。
それで、漆喰塗りのお話デス。
今、工房にしてる築100年の納屋を住居にする計画が進行中ですが、
その歴史を刻んだ土壁に漆喰を自分たちで塗る予定。
素人施工で一番大変と思われるのは、「練る作業」。
なので練り済みで素人さんでも施工できる商品があります。
プロじゃないのでコテムラは避けられませんが、それは「味」っていう解釈(笑)。
カルクウォール、うまくヌレール、ベジタウォールなどがメジャーでしょうか。
塗りやすい硬さに練ってアリ、袋から出せばすぐ塗れる手軽さ。
しかし、値段が高い。。。手がかかってますから当然(^^ゞ
うちの改装は施工面積が広いので練り済みはコスト的に無理。
なので練ってない粉の漆喰にチャレンジしてみることにします。
この粉の漆喰もいろいろ売ってますが、
とりあえず近場のナフコに売ってたのを1袋だけ買ってきました。
サタケの富士壁、20k入りで2000円。おそらく最安。
あとは厚さ0.3mmの仕上げコテ、練るためのバケツ、ゴム手袋など小物。
緑のリョービの機械は「攪拌機」。練りもの作業の強い味方デス。
このためだけにヤフオクで8000円で購入。
さて、戦闘開始。
バケツに水を入れ、テキトーに粉漆喰を投入、攪拌。
白い粉末がブワーっと飛ぶので、マスクは必須。
なんとなく塗りやすそうな具合(生クリームくらい?)になりましたら、
洗面器に移して、塗ります。
体中漆喰まみれになるので、途中の写真はありませぬ・・・
ビフォーの壁。
100年土壁はモロクなってるので、
表面強化のためにカチオンシーラーをローラーで塗ってます。
淵はマスキングテープで養生。
アフター。
真っ白。この面を塗るのに50分くらいかかったでしょうか。
今回粉漆喰実験をやってわかったことは、
やはり練るのが大変デシタ。。。
数が多い場合、攪拌機が無かったら死んでしまうでしょう(笑)
塗りやすい硬さに練ることができれば、
塗る作業はコテ使いに慣れれば結構楽しい。
1日中塗ったとして20㎡も塗れないかな。
計算上、塗面積が100㎡なので結構ハードワークですが
ほっこりさわやかなおうちのために、本番、ガンバリマス♪
DIYでナチュラル&シンプルなベッドにリメイクする♪
お盆休みですね~
親戚のおっちゃんの家で小エビの茹でたのを食べすぎて気持ちが悪くなり。。。アウチッ。
食べすぎには気を付けましょう(笑)
そんな中、せっかくのお休みなのでやりたかったことをやります。
うちのばば様は畳の部屋に布団で寝ているのですが、
御年78歳ですし布団から立ち上がるのがしんどくなってきています。
ならば!ということで、ベッドを作ることにしました。
いわゆるすのこベッドで、すのこの上に敷き布団を敷くタイプ。
できるだけシンプルかつ軽量で、分解できるほうが便利だな・・・
と考えていたところ、いいこと思いついた☆
弟がまだ実家にいるとき使っていたシングルベッドが物置に眠ってる!
あれをリメイクすればいいじゃんか~
ということで、物置から引っ張り出して、バラバラに分解。
MDFっていうボンドとおがくずを混ぜて固めた材料に、
木目調のシートが貼ってあるもの。
安くできるし、寸法の狂いがないから制作サイドからすると便利。
だけどこれは木じゃなくて、「木、みたいなモノ」。
ホンモノの無垢の木を使ってあれば再利用できるんですけど。
それに無垢であれば年月を経て『経年美化』して風合いがでますが、
ニセモノは「経年劣化」しかしないし、最後はゴミになっちゃう。。。
これはザンネンですが捨てるしかないですね。。。オツカレサマ!
このスノコと、
分解&組立の金具たちは再利用します。
なじみの?ホームセンターで材料を調達。
SPF材・38x89x2400mmくらいのを2本購入。一本1280円。
吟味したのですが、捻りまくってるのしかありませんでした(>_<)。
組立はお得意のパワープレイで行くしかないですね(笑)
あとはうちに転がってるのを使用。
必要寸法に切断。
そのあと、自動カンナにかけて表面ツルツルにします。
これは材の厚みを調整できる機械なんですが、
これがあると好きな厚みの板が自分で作れるので超便利。
こんなカンジのざらついた板が、
ツルツルスベスベに!
カンナ掛け終了。
安い材料なので節がいっぱいですが、強度的には問題ないのでヨシとします(笑)
ボンド付けてクランプで圧着。この枠を2つ作る。
本来はホゾ組すべきですが、このたびはボンドとネジで(^^ゞ
これに、取り外した金具たちを取り付ける。
で、家に搬入。
上の金具を、下のネジのところに引っかけてドライバーで締め付けるだけ。
なんて便利な金具なんでしょう(笑)
こんな具合です。
設置してみました。
畳に接地するところ以外、蜜蝋ワックス塗ってます。
ヘッドボードもフットボードもないシンプルすのこベッド。
写ってるのはベッドを見上げるうちの姪です(笑)
ホントに軽いし、分解できる上、かなり頑丈。
もしご自宅に眠ってるベッドと多少の工具(笑)があれば、
リメイク楽しいと思うのでぜひチャレンジしてくださーい(^^)
ちなみに、ベッドの金具だけ市販してるんですよね~。
今度、自分たち用にも作ってみたいと思います♪
親戚のおっちゃんの家で小エビの茹でたのを食べすぎて気持ちが悪くなり。。。アウチッ。
食べすぎには気を付けましょう(笑)
そんな中、せっかくのお休みなのでやりたかったことをやります。
うちのばば様は畳の部屋に布団で寝ているのですが、
御年78歳ですし布団から立ち上がるのがしんどくなってきています。
ならば!ということで、ベッドを作ることにしました。
いわゆるすのこベッドで、すのこの上に敷き布団を敷くタイプ。
できるだけシンプルかつ軽量で、分解できるほうが便利だな・・・
と考えていたところ、いいこと思いついた☆
弟がまだ実家にいるとき使っていたシングルベッドが物置に眠ってる!
あれをリメイクすればいいじゃんか~
ということで、物置から引っ張り出して、バラバラに分解。
MDFっていうボンドとおがくずを混ぜて固めた材料に、
木目調のシートが貼ってあるもの。
安くできるし、寸法の狂いがないから制作サイドからすると便利。
だけどこれは木じゃなくて、「木、みたいなモノ」。
ホンモノの無垢の木を使ってあれば再利用できるんですけど。
それに無垢であれば年月を経て『経年美化』して風合いがでますが、
ニセモノは「経年劣化」しかしないし、最後はゴミになっちゃう。。。
これはザンネンですが捨てるしかないですね。。。オツカレサマ!
このスノコと、
分解&組立の金具たちは再利用します。
なじみの?ホームセンターで材料を調達。
SPF材・38x89x2400mmくらいのを2本購入。一本1280円。
吟味したのですが、捻りまくってるのしかありませんでした(>_<)。
組立はお得意のパワープレイで行くしかないですね(笑)
あとはうちに転がってるのを使用。
必要寸法に切断。
そのあと、自動カンナにかけて表面ツルツルにします。
これは材の厚みを調整できる機械なんですが、
これがあると好きな厚みの板が自分で作れるので超便利。
こんなカンジのざらついた板が、
ツルツルスベスベに!
カンナ掛け終了。
安い材料なので節がいっぱいですが、強度的には問題ないのでヨシとします(笑)
ボンド付けてクランプで圧着。この枠を2つ作る。
本来はホゾ組すべきですが、このたびはボンドとネジで(^^ゞ
これに、取り外した金具たちを取り付ける。
で、家に搬入。
上の金具を、下のネジのところに引っかけてドライバーで締め付けるだけ。
なんて便利な金具なんでしょう(笑)
こんな具合です。
設置してみました。
畳に接地するところ以外、蜜蝋ワックス塗ってます。
ヘッドボードもフットボードもないシンプルすのこベッド。
写ってるのはベッドを見上げるうちの姪です(笑)
ホントに軽いし、分解できる上、かなり頑丈。
もしご自宅に眠ってるベッドと多少の工具(笑)があれば、
リメイク楽しいと思うのでぜひチャレンジしてくださーい(^^)
ちなみに、ベッドの金具だけ市販してるんですよね~。
今度、自分たち用にも作ってみたいと思います♪
銀粘土でシルバーのエンゲージリングを作る。後編
前回の続きです。
彫りを入れたモノを専用のポットに入れて焼成します。
網の上にリングを乗っける。
下には料理屋さんとかで出てくる固形燃料が入ってます。
蓋をして、着火マンで着火。
色、変わってますね。
20分くらいすると燃料が燃え尽きます。
しばらくは熱いので触れません。
僕は室内でやってますが、結構匂うので換気は必要です。
一晩おいて、次の日。
焼き上がり。
ぱっとみ、焼く前とあんまり変わらないよーな。
しかし、99.9%の銀になってます。
これをやすりで磨いてやると、あのシルバーの輝きが!
磨いた後、油分を洗剤で洗ってやって、
いよいよ最終工程の「いぶし作業」です。
シルバーアクセで、彫られたとこが黒くなってるのがあると思いますが、
あの黒くする作業がいぶしです。
熱湯にいぶし液を加えて溶液をつくり、その中に浸すと・・・
はい、真っ黒(笑)。
このままではまずいですから、やすりで表面を磨いてやりますと。。。
はい、完成♪
カメラが写りこんでしまって、写真が上手に撮れませんでした(^^ゞ
まったく初めてやりましたけど、なんかそれっぽいのが出来るモノですね(笑)
おまけですが、リングを裸で差し上げるのもあれなので、
リングケースというか、入れ物を木で作りました。
古材の薄板で箱と蓋を作って、
激オチ君に100均のキレイな布を捲いて、リング挟みました♪
蓋にも、うちのマークを半田ゴテで焼き入れ!
手作り感が溢れ返っております(笑)
実はリングを上に引っ張り上げると、
下からリングに結び付けられた愛のメッセージが出てくる仕掛けになっておりますー。
なんとか納期(彼女さんの誕生日)にも間に合いまして、
喜んでもらえたのでよかったデス。
最後に後日談♪
今回は薬指のサイズを狙って作ったわけですが、
焼成した時に縮みすぎてしまって、小指のサイズになってしまった(^^ゞ
3号じゃなくて、5号くらい縮んじゃうみたいですね。。。
しかも焼成前は真円だったのに、焼いた後若干の楕円になってしまいました(>_<)
次作ることがもしあれば、その時は気を付けたいと思います(笑)
不器用な僕でもなんとかなりましたネ。
本当に世界に一つだけのものができます。
完成品のクオリティは作る人によって違うでしょうけど、
差し上げる人のことを思いながら作るわけなので「愛」が入ってます。
相手を思う気持ち。それが一番重要な要素だと思います。
ぜひ、大切な人に作ってあげてみてくださいネ☆
仮に失敗しても、6200円の損失ですから(笑)
彫りを入れたモノを専用のポットに入れて焼成します。
網の上にリングを乗っける。
下には料理屋さんとかで出てくる固形燃料が入ってます。
蓋をして、着火マンで着火。
色、変わってますね。
20分くらいすると燃料が燃え尽きます。
しばらくは熱いので触れません。
僕は室内でやってますが、結構匂うので換気は必要です。
一晩おいて、次の日。
焼き上がり。
ぱっとみ、焼く前とあんまり変わらないよーな。
しかし、99.9%の銀になってます。
これをやすりで磨いてやると、あのシルバーの輝きが!
磨いた後、油分を洗剤で洗ってやって、
いよいよ最終工程の「いぶし作業」です。
シルバーアクセで、彫られたとこが黒くなってるのがあると思いますが、
あの黒くする作業がいぶしです。
熱湯にいぶし液を加えて溶液をつくり、その中に浸すと・・・
はい、真っ黒(笑)。
このままではまずいですから、やすりで表面を磨いてやりますと。。。
はい、完成♪
カメラが写りこんでしまって、写真が上手に撮れませんでした(^^ゞ
まったく初めてやりましたけど、なんかそれっぽいのが出来るモノですね(笑)
おまけですが、リングを裸で差し上げるのもあれなので、
リングケースというか、入れ物を木で作りました。
古材の薄板で箱と蓋を作って、
激オチ君に100均のキレイな布を捲いて、リング挟みました♪
蓋にも、うちのマークを半田ゴテで焼き入れ!
手作り感が溢れ返っております(笑)
実はリングを上に引っ張り上げると、
下からリングに結び付けられた愛のメッセージが出てくる仕掛けになっておりますー。
なんとか納期(彼女さんの誕生日)にも間に合いまして、
喜んでもらえたのでよかったデス。
最後に後日談♪
今回は薬指のサイズを狙って作ったわけですが、
焼成した時に縮みすぎてしまって、小指のサイズになってしまった(^^ゞ
3号じゃなくて、5号くらい縮んじゃうみたいですね。。。
しかも焼成前は真円だったのに、焼いた後若干の楕円になってしまいました(>_<)
次作ることがもしあれば、その時は気を付けたいと思います(笑)
不器用な僕でもなんとかなりましたネ。
本当に世界に一つだけのものができます。
完成品のクオリティは作る人によって違うでしょうけど、
差し上げる人のことを思いながら作るわけなので「愛」が入ってます。
相手を思う気持ち。それが一番重要な要素だと思います。
ぜひ、大切な人に作ってあげてみてくださいネ☆
仮に失敗しても、6200円の損失ですから(笑)
銀粘土でシルバーのエンゲージリングを作る。前編
私事で恐縮ですが、来春結婚することになりました♪
僕みたいな不届き不埒な人間(笑)と一緒になろうという、
相方さんの勇気と度胸には感謝しかありません。
結婚式や新居の準備などで資金が必要ということもあって、
日ごろ身に付けない婚約指輪は買わないことに。
ですが、やはり何かその代わりになるものをプレゼントしたいなぁ、と。
そこで前から一度やってみたかったことにチャレンジしました。
『銀粘土でつくるシルバーアクセサリー』、です(^^)。
焼成すると純度99.9%の銀になる粘土みたいな素材が「銀粘土」なんですが、
それでアクセを作るキットを売ってます。
いくつかキットありますが、僕はこれでやってみました。
「純銀粘土 PMC3スターターキット マニュアル付き」 。
Amazonにて6200円+送料で売ってます。
僕は細かい仕事はニガテですが(^^ゞ
日ごろ世話になっている相方さんの為なので、とにかくやってみることに。
まずは粘土をリング状に形成します。
焼成すると3号縮むということで、薬指の太さより3つ大き目に作ります。
紙製のリングゲージに紙をまいた木の棒を突っ込んで、鉛筆でライン引き。
このライン上に粘土を捲きます。
で、粘土の準備。
この包みの中に、
透明な袋に包まれた粘土が入ってます。
ここでトラブル発生(笑)。
僕はこれでリングを作ってるyoutubeの動画をみたのですが、
透明な包みから取り出したあと、ごくフツーにこねて伸ばしていたのですが、
想定した以上に粘土が粘りまくるのです(^^ゞ。
自作でこねるモノを準備しましたがそれにべっとりついてしまい、きれいに伸ばせないー。
説明書には「手短に伸ばして捲かないとマズイですよー」って書いてあるし。。。
急がねば!!ということで。。。
パワープレイで一気に形成完了(笑)。
透明なアクリル板でコロコロ棒状に伸ばすものを作りましたが、
ご覧のとおりベッタリ付いちゃって使えませんでした。
油とか塗ればよかったんだろうか。。。
乾燥しないように指に水を付けながら、気合で形成♪
図柄を入れるので、少し太めにしています。
お次は乾燥。
ナノイオンドライヤー登場。
自然乾燥だと時間かかりますが、これだと30分で大丈夫。
乾燥後、棒から外したところ。
それなりに固くなっていますが、力を入れるとグニャリとする程度の固さですね。
これを付属のスポンジやすりや紙やすりとかでバリを取って滑らかにします。
ここが仕上がりに大きな影響を与えるので大事なトコロ。
がんばってコシコシします。
お次は図柄を描く。
「にこ・まーく」。
イベントで使う看板とかに書いてますが、相方さん発案です。
指輪に彫るならこれしかないでしょう♪
これを先の尖ったモノで掘り込みます。
キットについているものは先が太くてきれいに彫れそうになかったので、
うちにあった千枚通しを使用。
ゴリゴリやって、こんなカンジに。
これだと少しさみしいと思い、この後葉っぱも彫りました。
この後、焼成していきます。
長くなったのでその模様は次回で♪
僕みたいな不届き不埒な人間(笑)と一緒になろうという、
相方さんの勇気と度胸には感謝しかありません。
結婚式や新居の準備などで資金が必要ということもあって、
日ごろ身に付けない婚約指輪は買わないことに。
ですが、やはり何かその代わりになるものをプレゼントしたいなぁ、と。
そこで前から一度やってみたかったことにチャレンジしました。
『銀粘土でつくるシルバーアクセサリー』、です(^^)。
焼成すると純度99.9%の銀になる粘土みたいな素材が「銀粘土」なんですが、
それでアクセを作るキットを売ってます。
いくつかキットありますが、僕はこれでやってみました。
「純銀粘土 PMC3スターターキット マニュアル付き」 。
Amazonにて6200円+送料で売ってます。
僕は細かい仕事はニガテですが(^^ゞ
日ごろ世話になっている相方さんの為なので、とにかくやってみることに。
まずは粘土をリング状に形成します。
焼成すると3号縮むということで、薬指の太さより3つ大き目に作ります。
紙製のリングゲージに紙をまいた木の棒を突っ込んで、鉛筆でライン引き。
このライン上に粘土を捲きます。
で、粘土の準備。
この包みの中に、
透明な袋に包まれた粘土が入ってます。
ここでトラブル発生(笑)。
僕はこれでリングを作ってるyoutubeの動画をみたのですが、
透明な包みから取り出したあと、ごくフツーにこねて伸ばしていたのですが、
想定した以上に粘土が粘りまくるのです(^^ゞ。
自作でこねるモノを準備しましたがそれにべっとりついてしまい、きれいに伸ばせないー。
説明書には「手短に伸ばして捲かないとマズイですよー」って書いてあるし。。。
急がねば!!ということで。。。
パワープレイで一気に形成完了(笑)。
透明なアクリル板でコロコロ棒状に伸ばすものを作りましたが、
ご覧のとおりベッタリ付いちゃって使えませんでした。
油とか塗ればよかったんだろうか。。。
乾燥しないように指に水を付けながら、気合で形成♪
図柄を入れるので、少し太めにしています。
お次は乾燥。
ナノイオンドライヤー登場。
自然乾燥だと時間かかりますが、これだと30分で大丈夫。
乾燥後、棒から外したところ。
それなりに固くなっていますが、力を入れるとグニャリとする程度の固さですね。
これを付属のスポンジやすりや紙やすりとかでバリを取って滑らかにします。
ここが仕上がりに大きな影響を与えるので大事なトコロ。
がんばってコシコシします。
お次は図柄を描く。
「にこ・まーく」。
イベントで使う看板とかに書いてますが、相方さん発案です。
指輪に彫るならこれしかないでしょう♪
これを先の尖ったモノで掘り込みます。
キットについているものは先が太くてきれいに彫れそうになかったので、
うちにあった千枚通しを使用。
ゴリゴリやって、こんなカンジに。
これだと少しさみしいと思い、この後葉っぱも彫りました。
この後、焼成していきます。
長くなったのでその模様は次回で♪