『nicoworks』(にこわーくす)は福山市でCafe・雑貨・尾道・北欧が好きなインテリアコーディネーターがナチュラルでシンプルな家具&小物をハンドメイドしている木工房です*

隠れ家的コビトなおうちで、ほっこり&すっきり暮らし*Cafeを巡り、家具をつくり、古民家をDIYで改装中。つくる楽しさをお伝えします*

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カテゴリ: つくる話

ラスティックでレトロな杉のテレビ台を作るよ、の完成編。
前回まででパーツはできたので、合体して細かい仕上げをします。

とその前に若干の変更。
playerを納める上部収納はリモコンが使えるオープンな方がいいよね♪
ということで、
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テーブルソーでパカッと一刀両断!。

で、仕上げていきます。
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いつものとおりグラインダーやノコやすりなどで適度にダメージ加工。
角という角はすべて丸めて、240番のペーパーでツルツルに。

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ビス穴を隠す飾り板をボンドとネジで固定。
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こんなカンジに。

お次は扉の加工。
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トリマーで扉側に丁番サイズで1mm彫り込みを入れる。
この丁番を使った扉の取り付けがなかなかヤッカイで結構苦労しますが、
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ほどほどに取り付け完了。

一度扉を取り外して、
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全パーツ、オイルステインで塗装。シンナー系なのでお外で。

お次に、
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天板を取り付けるための駒留金具を設置。
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下からのぞき込んで根性で固定。
最後に、
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マグネットキャッチを取り付けて祝・完成。
最近はネジを回すことで前後位置を微調整できる商品があって便利。

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正面の模様。取っ手は真鍮製のコロンとしたかわいいのをチョイス。
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横から。角や先端を丸くしてあるので優しい仕上がりになった、かなぁ?

ずいぶん納品時期が遅れてしまいましたがやっとお届けできますなぁ。
喜んでいただけると良いのですけどねー(*^^*)。

以上、杉を使ったヴィンテージなテレビ台製作の模様で御座いました☆

DIYでラスティック&シンプルなテレビ台を作るよー、の枠組み編。

弟のお嫁さんのお兄サマが新居を構えられるということで、
テレビ台製作を依頼していただきマシタ。
弟が家を建てた時に新築祝いで作ったテレビ台を気にいってくれたそうな。
それは張り切って製作せねば!

ご希望のサイズをお聞きして、
あと収納部分の扉は観音開きで、というご指定。

その他はお任せで~ということで製作開始。
予算を抑えるために可能な限りうちにある端材を使わせてもらうことに。
いつも通り簡単イラスト作図。
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サイズはW1000・D360・H450。
収納部分は2段、上段はプレーヤーで下段がDVD収納。
棚板のSPFはHCで、天板の杉板は材木屋さんで購入。
あとはほとんどうちにあるので何とかなりそうだなー。

まずは製材。
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24mm厚・杉のザラザラーなラフ板を自動カンナでツルツル22mmに。
これが天板と観音な扉に。

続いて脚と側板の加工。
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ホゾで組みたいですが手間省略(^^ゞ、ヤトイザネで接合っす。
ただボンドで付けるだけのイモハギよりは、結構マシ。
38x40の脚と側板に横溝ビットで穴ほり。
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溝にボンドを入れてベニヤで作った実を差し込んで接合。
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クランプで圧着。
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その他のみなさまもイッパイ圧着中。
接着待ちの間に他の部材などカットして準備しておきます。

ボンドが硬化したら、合体作業。
まず脚+側板に上段の棚板をくっつける。
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端材を接着ラインにクランプで固定して、そのうえに棚板を乗っけるとラク。
側板の表側からボンド+ビスでバシバシ固定していく。
で、
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枠完成。この後、枠上部に四隅の補強をしときました。

次に扉の加工。
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2枚接着した板の両サイドを同じ厚みで幅30mmの角材で補強。
これまたボンド着けて圧着した後、
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下穴開けてビスで固定、この後ダボ穴かくしをしておきます。
ホントは粋に「ハシバメ」とかやりたいですが・・・これまた省略(^^ゞ。

というわけで今回はここまで。
次回は仕上げの作業をして完成させマース。

古民家リノベその24。
木と鉄を使ってオープンな衣装収納を製作しマス!の完成編。

前回まででパーツができたので、合体&仕上げて設置しマス。
ちなみに設置場所はコチラ。
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左に製作したラック、右にペイントでリメイクした母の婚礼ダンスを設置予定。

まず枠のパーツを結合。
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ボンドつけて見えないところからビス止め。

接着完了したら、少しラスティック度が足りないのでさらに加工。
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グラインダーにペーパー付けてジャンジャン削る。

で、棚板に少し加工。
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ずれてほしくないので、ところどころ溝掘ってサネで補強しときます。

あとは鉄の丸棒を切断ト石でカット。
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火花がスゴイのでゴーグルと手袋必須。痛いのでバリも取っときます。

最後に枠と棚板を塗装。
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枠はワトコ、棚板はシルバーグレー風の塗料で。

乾燥したら全部2Fに持って上がって合体します。
大物な上に荒材使ってるのでズレが出ますが多少はやむなし(^^ゞ。
ビスとフィニッシュネイル、ボンドを適宜使い分けて接合。
大きすぎる丸棒の穴問題ですが、
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穴の真上からビスを打ち込んで軽く固定。まぁずれなければよいので。

1時間くらいズレ&捻じれと格闘して完成。リメイクしたタンスと一緒に設置。
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今回もちゃんとギリギリに納まりました♪
枠の背面に1枚板を貼ることでグッと安定感が増します。
棚板が薄っぺらいんで重厚感ないですがー。
遠めでは分かりづらいけれど結構ラスティック感出てる!と思う(笑)。
棚板のシルバーグレー風は、やはりちょっとわざとらしい。。。。

タンスに塗ったのはイマジンウォールペイントの
「MUMUpaint」というシリーズの「LiLi」というレトロなグリーン。
テキトーにハケやローラーで塗っても結構イイカンジに塗れて、
乾くと艶消しのマットな仕上がり。
取っ手も一度すべて取り外し、
金メッキや艶消しブラックとかのスプレー缶でヴィンテージ塗装してみた。

というわけでラスティックなオープンクローゼット編これにて終了。
お次は最後の大物、ベッド編でございますー♪

古民家リノベその23。
木と鉄を使ってオープンな衣装収納を製作しマス!の準備編。

LDKの大物にキリがついたので、今度は寝室。
ベッドとクローゼットの2点ですが、まずクローゼットからGO。
実は、母の婚礼ダンスが2サオあってリメイクして使おうとしたのですが、
2Fに持って上がろうとしたら1つが階段ホールを通らないことが判明(^^ゞ
引き出すタイプのタンスはOKですが、ハンガーかけるタイプがNGデシタ。。。

というわけで、ハンガーをかけるタイプの収納を作ります。
当初ホコリがつくので扉が付いた箱状のものを考えたのですが、
大物だけに大量の板が必要になるし作るのも大変なので、
オープンタイプのクローゼットで行くことに。
季節的に着ない服には、布か何か被せるということで(笑)。

いつも通り図を描いて検討。
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サイズは幅1690奥行600高さ1550。
今回も納まり幅の限界に挑戦♪

製作テーマは、「rustic」。
ラスティックは、飾り気のない田舎風の素朴で荒々しいインテリアstyleですね。
こんなカンジ。
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simple & cool !!

具体的には、
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木と鉄のこんなイメージ。

基本構成は米松の枠と杉の棚板、ハンガー掛ける棒は鉄の丸棒を使用。
設置場所ですが、寝室北側の壁の左側。
このラックの右隣に、婚礼ダンスをペイントでリメイクしたタンスがキマス。

まず荒材を製材して寸法通りカット。
で、噛み合わせる部分にスライドノコで切れ目を入れまくる。
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ノミと金づちで落として、
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6本、切り欠き完了。

お次はいつも通りヴィンテージ加工。
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ノミ、カンナ、ノコギリ、ワイヤーブラシなんかでメッタメタ(笑)。
この後、サンドペーパーかけてつるつるに。

最後に鉄の丸棒を通す穴をボール盤で。
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鉄棒の直径は16mmですが16mmのビットを持っていないので、
買うのもったいないし手持ちの24mmで開けちゃいます。
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24の穴に16の棒なんでスカスカなわけですが、
棒の固定方法は、まぁなんか考えます(笑)。

これにて準備完了♪次回、組み立て&塗装で完成の予定デス。

古民家リノベその22。
ゴツイ杉板で格子型のシンプルなテレビラックを作ってみる、の巻。
まず設置場所はコチラ。
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キッチンカウンターと壁の間。幅は1640mm。
まん中のクネッと曲がった柱がcoolでしょ♪
今の職人さんもすごいけど、昔の職人サンはホントにスゴイっす。

うちの小屋は狭いので、収納も兼ねた格子状のTVラックにします。
いつものとおり図を描いて検討。
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幅1627奥行300高さ1370。納まり幅の限界に挑戦した寸法。
入らなかったら悲惨ですがー(笑)。

材は、2000x300x30の厚くて幅広の杉板。
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1枚1800円。HCには売ってないので材木屋さんで購入。
1年前に買ったまんまほったらかしでしたが、ついに出番。

とりあえず自動カンナで表裏を一皮むく。
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7枚を表裏1mm削ると、この削りカス。畑の肥やしに。

スライドノコで寸法通り切断し、墨付け。
まず棚板をはめる溝を掘ります。
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カッターでワンカットして、
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直線治具を使ってトリマーで掘る。深さ10mm。
向こうまで溝が突き抜けてないのがミソ。

掘り終わったら噛み合わせる部分の仕事。
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これまたカッターで墨付けした後、まずスライドノコで切り込みを入れる。
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際まで切れないので最後は手ノコ&手のみ。

で、もう一工程。
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棚板の端っこを少しだけトップベアリングパターンビットで削る。
なんでこんなことするのかというと、
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側板(縦の板)に棚板をはめた時に、
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正面からはまってる所が見えなくてオシャレ♪
と、個人的に思うからでアリマス(笑)

この後、触れる可能性があるところはすべてサンディングして、合体作業。
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まず切り込みの部分を噛み合わせて、
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お次は底板を下穴あけてビス止めして、
ひっくり返して天板止めたら合体完了。
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シンプル。板がゴツイのですごい安定感&重量感。

今回も仕上げはワトコで塗装して、設置。
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テレビが小さいのは置いといて(笑)、
キッチンカウンターの壁ともマッチしているんじゃないでしょか♪
それにしても設計通りなんですがサイズがギリギリ。
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左の壁とは13mm。スイッチが干渉したのでいったん外した。
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右のカウンターとは0mm。いやぁデンジャラス(笑)。

TV台製作はこれにて終了。
今回は新しい杉の板から製作しましたが、
woodproさんにはold asibaを使ったDIYで作るTV台のキットがあり、
比較的簡単にカッコいいのが作れるのでオススメです。

次回は寝室のクローゼット&ベッドを作っていきますー♪

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