『nicoworks』(にこわーくす)は福山市でCafe・雑貨・尾道・北欧が好きなインテリアコーディネーターがナチュラルでシンプルな家具&小物をハンドメイドしている木工房です*

隠れ家的コビトなおうちで、ほっこり&すっきり暮らし*Cafeを巡り、家具をつくり、古民家をDIYで改装中。つくる楽しさをお伝えします*

*にこわーくすのYouTube、やってマス♪古民家をDIYした隠れ家的コビトなおうちでノマドな田舎暮らし・楽しいDIYの模様などほっこりお伝え中デス!*

カテゴリ: Cafe・食べる話

可愛くオシャレにリノベされた古民家のcafe。

『ラテ&スイーツ 神辺夕日カフェ』。
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干し柿ぶら下がってました。
R486、湯野のローソンを北に曲がって2分くらいの場所。
知ってる人は知ってると思いますが、以前はIZUCHOU Cafeでしたよね。
僕の知り合いがお店でバイトしてたこともあったのですが、
目の前で割ってくれるおいしいオムライス&親子丼、
そして空飛ぶカプチーノを飲みに何度も行ったものです。
自家焙煎のコーヒー、アンティークや雑貨も充実してました。
前店主さんは料理にも空間にもとことんこだわる、サムライ的人物。
休業したり復活したり増築したり夜の営業時間を延長したり、
色々あって閉店するというのを知ったときは本当に残念デシタ。
余計なお世話ですけれど、お元気にされていればよいのですが。

そんなイズチョウ跡地に夕日カフェさんがやってきたわけです。
もともと雑貨スペースだった入口入って左側は、
鴨料理とおそばのわらべさん。甲奴のほうに本店?ありますよね。
右側のcafeだったところが、夕日カフェさんのスペース。
なので、入口で「cafeですか?おそばですか?」と尋ねられます。
cafeへgo。
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かわいいキッチン。Xmasモードな装飾。
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テーブル席と、少し上がった奥の座敷はソファ席も。
イズチョウの時は畳敷きで、靴を脱いで上がっていましたな。。。
土足は少し抵抗を感じるワタクシ。

ランチはお肉中心でローストビーフなど使ったメニューが豊富ですが、
初めてなので夕日プレート1300円にしました。+200円でドリンク付きマス。
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今日のプレートはとんかつがメイン。
で、ランチの価格には「おばんざい」の料金が含まれていて、
黒板の下に並べてあるお惣菜や生野菜、スープなど自由に食べれます。
ご飯、五穀米もあります。
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こちら、さくっとあがった美味とんかつ。
ボリュームは控えめですが、おばんざいfreeなので無問題(笑)。

スイーツも充実しているようで、
入口のショーケースにはおいしそうなのがイッパイ並んでた。
スタッフさんも元気、お客さんも若い人たくさんで賑やかでしたー♪
2Fはキッズルームになっているようで子供連れでも大丈夫みたいでした。

izuchouがやめて初めて行ったのですが、
個人的にはあの落ち着いたカンジが好きだったなぁとは思います。
しかし空き家状態で放置はもったいないわけですし、
ぜひ夕日カフェさんに違ったカタチで盛り上げていただきたいトコロ。

って、あんたいったい何者なんだって話ですが(笑)
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イズチョウファンとしては、いろいろ思うわけであります。
トイレは昔の面影?があって、少しほっこり。
マスターの赤いランクルがなつかしい、今日このごろ。

『ラテ&スイーツ 神辺夕日カフェ』

おところ 広島県福山市神辺町湯野2030
おでんわ 084-965-6646
おじかん 10:30~18:00
おやすみ 火曜日


住宅街の中にある、ナチュラルでかわいいcafe。
「Cafe de LICO」。
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カフェ ド リコさん。2016年の春、OPEN。
かわいい建物で、上のほうにある水色の窓が気になる(笑)。
お隣にある雑貨店・いつきリコットさんのオーナーさんがやってますが、
なかなか気さくなオジサマです(^^♪。

お店の場所は新涯のダイレックスの道を挟んで反対側のあたり。

12:30くらいに伺いましたが、一席だけ空いているという盛況ぶり。
限定25食のランチプレートはすでに売り切れということで、こちら。
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カレードリアのランチ。
スープ・サラダ・ドリンク付きで900円也。
使用する食材や調理油にこだわりを持たれていて、
ボリュームは少な目ですがおいしくいただきました。
その他ミートグラタンや、お子様ランチとかもある。

150円プラスしてデザートを付けてみた。
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日替わりですが、この日はチーズケーキでした。
器がカワユス。
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店内の様子。
白と茶がメインの空間で、オープンキッチン。
写ってませんが雑貨の販売スペースがあります。

スタッフさんはみなさんカンジの良い人達。
お料理が出てくるのに若干お時間がかかるようですが、
雑誌でも読みながら気長~にお待ちください(笑)。

帰りに樹LICOTTOさんへ寄ってみました。
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おうちshopですね。
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小さな店内ですが、ハンドメイドモノを中心にかわいいものたくさん。
カウンターの奥にミシンや材料があり、そこでチクチクされているようです。

「Cafe de LICO」
おところ 福山市新涯町1-7-24
おでんわ 084-983-0617
お時間 9:00~18:00
お休み 日曜日
駐車場 10台くらい

都会的でスタイリッシュな雰囲気のコーヒーshop。

「Extractors Coffee by Noquoi」。
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えくすとらーずこーひー・ばい・のっくわいサンです。
コンクリート造に、アールしたレンガの階段がオシャレ。
緑が爽やかでステキ。

ここはもともと福山電業さんが「lamp shop」という、
照明のお店をやっていた建物の跡地。
数年前、lampshopが閉店した後に、
延広町でcafeをされていた店主さんが移転されたそうな。

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こちら1F、高い天井と大きな開口部が開放的な印象。
入口は写真で言うと奥になりますが、
まず注文して会計して、しばし待機して、
注文の品を受け取った後に自由に着席というstyle。

2Fはオフィススペース、1Fと半地下と地下は客席。

僕は珈琲スキだけど「ツウ」じゃないので詳しくわかりませんが、
伊勢谷友介?さんな風貌のniceな店主さんが、
物凄いマシーン達を駆使して珈琲を淹れてくれます。

豆はスイレンさんのノックワイオリジナルブレンドで、
深煎りと浅煎りを選択できます。

hotのラテをお願いして、しばし店内をうろつきながら待機。
お声がかかったので受け取り、
1Fのテーブル席はイッパイなので地下に降りることに。
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地下への階段。
一つソファの席があって、あとはでっかいテーブルが2つ。
会議室っぽい(笑)。
集中できそうな空間で、勉強している人がいました。

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ホットのラテと、アイスのチョコラテ。両方、浅煎り。
お隣のちっちゃいのは、フレンチトースト。200円。
スッキリでクリーミーなラテ、おいしかった。
ふんわりで甘すぎないFTは、大切にいただきました(笑)。
食事はトーストなど軽食のみで、あとはお手製のスイーツですね。

半地下の席にチワワを連れた人がいたので、
わんちゃん同伴OKなようです。

店主ご夫妻もお店もオシャレなので、
やってくるお客さまもシャレオツな方々が多くて、
なんだかハイソでCoolなお店でした(^^)

ちなみに店内は完全禁煙。

『Extractors Coffee by Noquoi』
ところ 広島県福山市昭和町6-1
でんわ 084-961-3218
おやすみ 毎週木曜日 & 第4日曜日
営業時間 9:00-18:00(L.O.17:50)

*琥珀さんは2017/1/1より休業・・・でしたが、
  3/27よりお隣の隣の『はなび』さんにより復活open♪
   また改めて伺いたいと思いマス*

福山市御門町の、昔懐かしいレトロな喫茶cafe。
『喫茶 琥珀』さん。
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古いレンガの外観がシブイす。
お店の前の道路挟んで反対側はローズアリーナやエブリィ緑町店が入るモール。
僕は一度も訪れたことが無くて、しばらく休業されていたようですが、
2013年リニューアルオープン。
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入口に、「ご注文はカウンターで承ります。」の黒板。
この右手にカウンターがあって、そちらで最初に注文します。
お茶とお冷はセルフサービスで、空いてるところに自由着席。
お会計は最後。

それにしても立派なシャンデリア!
なかなか珍しい絨毯みたいなみたいなモフモフ天井に、床は全面レンガ。
そして年季の入ったグランドピアノ。
ライブとかされているそうです。
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奥の壁もレンガ。店内チョット寒いですが、ブランケット貸してくれます。
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雑貨が並んでいるショーケースの後ろに、
緑のアンティークなトランクが!カッコいいー。

パッと見たカンジ、40席はあるでしょうか。結構広い。
そして全席コンセント設置& wi-fi Free!!
いわゆるpower lunchにもってこいでしょう。
一応、分煙みたいでした。

お昼にお邪魔したのでランチを。
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ハンバーグドリアのランチ。サラダとスープ、ドリンク付きで1200円。
ほかにも日替わりプレートやカレーのランチもあります。
ドリンクは3種類くらいから選択。
サラダのお野菜は無農薬野菜で新鮮シャキシャキ。
もち米の玄米を使ってあって、噛み応えあり。
チーズの下はポークビーンズ?おいしかったです。
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食後の琥珀ブレンドコーヒー。
今日のおやつは、オレオケーキ。
これはレジの横に並べて置いてあって、
今日この後開催のライブに向けて10個だけ作ったモノだそうな。
店主さんは原田さんという若い女性ですが、
美味しそうだなぁと思って眺めていると、
「値段決めてないんですけど、いくらがいいと思いますか?」
と聞かれたので150円だったら嬉しいですねーって言ったら、
150円にしてくれました(笑)
とても気さくでフレンドリーな人ですなぁ。
オートミールのクッキーも100円でいただいたけど、こちらも美味デシタ。

珈琲は僕は淹れたてなら幸せ♪な人間なので良し悪しわかりませんが、
スッキリしたカンジのおいしい珈琲でした(^^)。

ちょっと暗めな照明、アンティークな家具什器、静かで広い空間。
お客さんは若い人もベテランもお一人様もいて、多種多様。
どう見てもシブいオジサマがやっていると思いきや、
若いお姉さんがやっているギャップが素敵な琥珀さんデシタ。

「喫茶 琥珀 (こはく)」
住所 福山市御門町3-10-24
でんわ 084-923-3365
時間 9:00~19:00
おやすみ 火曜日/第三月曜
駐車場はありません。


*草木珈琲さんは春日から加茂へ移転され、「珈琲とパンと一皿 SOUMOKU coffee」として2019/7月、Re.openされました!近々お邪魔する予定デス♪

されレトロでカワイイ、「昔ながら」なイイカンジのcafe・喫茶店。
『草木珈琲』さん。
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木・木・木~♪
お店のすぐ前が5台とめることができる駐車場で、
車を避けて写真を撮ろうと思ったら肝心な看板が写りませんデシタ。。。
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というわけで、こちらの看板を作られた看板屋さんに写真お借りしました。
オープン当初から比べ、植木がだいぶ大きくなったのがわかる。

場所は春日の培遠中学校のあたりで、
ステーキ懐石・都とか、コルクディッシュさんとか近くにあります。

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以前は違う喫茶店だったのを、改装されてマス。
深い色合いのアンティークな家具たちが素敵で、
大きな開口から差し込む光が優しくてなごみます。
個人的に、こちらの床と腰壁の板がスキ(笑)
木目を浮き出させる加工「うづくり」の具合がシブイっす。

そして一番和むのは、
こちらのオーナー・片岡さんやスタッフさんの「笑顔」ですかね(^^)。
とっても丁寧でカンジがよくて、
心からあーいう風になりたいと思うワタクシでありマス。

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クリクリッと巻いてるシャレオツな植物、そしてかわいい大冠ベビーのお皿。
その横、ガラス越しに写ってるのはサイフォン。
こちらはサイフォン抽出で珈琲を提供されているのですが、
抽出してる時に光るのです、サイフォンが!
とっても綺麗デス。

この日はお昼時に行きましたのでランチを。
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スモークサーモンとクリームチーズの玄米パニーニ。
サラダ・ヨーグルト・フルーツにドリンク付きで900円。
もう大好きな組み合わせなので、サイコー☆
そのほかにドリアとかカレーのランチもあります。

+300円でおまかせプチデザートを。
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草木ブレンドコーヒーに、今日はチーズケーキでした♪
鳥さんがso cute!
珈琲は炭火焙煎豆を使用されていて香ばしく、
量もたっぷりでうれしい。
もちろんケーキもおいしかった(^^♪

BGMにjazzが流れてますし、居心地がとってもよろしいです。

たくさん常連サマと思われる方たちが来店されていて、
お客様に愛されてるなぁ。と感じた草木珈琲さんでした。

「そうもくこーひー」
住所 福山市春日町6-3-1
でんわ 084-943-9550
営業じかん 9:00~19:00 (フードL.O.18:00、ドリンクL.O.18:30)
お休み 火曜日・第1水曜日

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