フックが5つ付いた、壁に設置するタイプの飾り棚を作ってみよう♪の巻。
うちの古屋の狭ーい洗面所、とにかく狭いので収納が足りません(笑)。
そこで、壁面に飾り棚を兼ねたフック付きの収納を作ってみることにします。
設置場所はコチラ。

洗濯機の横の壁。
黄色のテープは下地位置のマーキング。
壁を見るたびに、我ながらよく家中の漆喰塗ったモノだと感慨深さがジワリときて、夏の暑い日にクラクラしながら何か月もコテを握り続けた日々を思い出します(笑)。
で、棚の材を準備。

軽量に作りたいので、材は杉。
1800x150x厚さ15mmの板1枚からパーツを切りだす。
飾り棚の長さは1200くらい。

側面に来る小さなパーツを加工。
切り込みに細いパーツがハマり、上に天板が乗っかる格好。
で、

ボンドとネジであっさり合体完了。
打ち付ける下地がある位置に、ビスの下穴を開けてあります。

こちら側面。
で、

シャビーを目指すので、シルバーグレーの水性ステインで塗装。
外でほったらかした板のような雰囲気にしてくれます。
ま、一番の理由は・・・余ってたから(笑)。
乾いたら、

塗ったときは青っぽいですが、乾くと名前の通りにシルバーグレーになる。
完成したので取り付けます。

水準器で水平を見ながら。
フックは、セリアのL字のやつデス。
早速、色々置いてみました。

棚の奥行は10センチなんで、結構色々置ける。
下地の木材へ打ち付けているので、ガッチリついてます。
壁に何か取り付けるときの注意点ですが、木の板が下地の壁ならどこにでも自由にネジが打てるのですが、通常の場合は下地の角材の上に石膏ボードが貼ってあってそのうえに壁紙が貼られている場合がほとんどです。
石膏ボードは石膏を固めてあるだけの板なのでとてもモロく、ごくごく軽いものならネジで止まらなくはないですが、重量があるものを打ち付けると壁が重さに耐えられずボロッとなってしまう。。。
というわけで、

下地の角材位置がわからない場合は、こういったプラグを石膏ボードに下穴を開けて打ち込んだうえでビス止めすると、かなりしっかりと設置できます。
電動ドライバーがないとキビシイので、安くていいので充電式のが1個あると便利と思います。
というわけで、壁掛け式のフック付き飾り棚をつくってみよう♪の巻デシタ☆
うちの古屋の狭ーい洗面所、とにかく狭いので収納が足りません(笑)。
そこで、壁面に飾り棚を兼ねたフック付きの収納を作ってみることにします。
設置場所はコチラ。

洗濯機の横の壁。
黄色のテープは下地位置のマーキング。
壁を見るたびに、我ながらよく家中の漆喰塗ったモノだと感慨深さがジワリときて、夏の暑い日にクラクラしながら何か月もコテを握り続けた日々を思い出します(笑)。
で、棚の材を準備。

軽量に作りたいので、材は杉。
1800x150x厚さ15mmの板1枚からパーツを切りだす。
飾り棚の長さは1200くらい。

側面に来る小さなパーツを加工。
切り込みに細いパーツがハマり、上に天板が乗っかる格好。
で、

ボンドとネジであっさり合体完了。
打ち付ける下地がある位置に、ビスの下穴を開けてあります。

こちら側面。
で、

シャビーを目指すので、シルバーグレーの水性ステインで塗装。
外でほったらかした板のような雰囲気にしてくれます。
ま、一番の理由は・・・余ってたから(笑)。
乾いたら、

塗ったときは青っぽいですが、乾くと名前の通りにシルバーグレーになる。
完成したので取り付けます。

水準器で水平を見ながら。
フックは、セリアのL字のやつデス。
早速、色々置いてみました。

棚の奥行は10センチなんで、結構色々置ける。
下地の木材へ打ち付けているので、ガッチリついてます。
壁に何か取り付けるときの注意点ですが、木の板が下地の壁ならどこにでも自由にネジが打てるのですが、通常の場合は下地の角材の上に石膏ボードが貼ってあってそのうえに壁紙が貼られている場合がほとんどです。
石膏ボードは石膏を固めてあるだけの板なのでとてもモロく、ごくごく軽いものならネジで止まらなくはないですが、重量があるものを打ち付けると壁が重さに耐えられずボロッとなってしまう。。。
というわけで、

下地の角材位置がわからない場合は、こういったプラグを石膏ボードに下穴を開けて打ち込んだうえでビス止めすると、かなりしっかりと設置できます。
電動ドライバーがないとキビシイので、安くていいので充電式のが1個あると便利と思います。
というわけで、壁掛け式のフック付き飾り棚をつくってみよう♪の巻デシタ☆