前回の続きです。

彫りを入れたモノを専用のポットに入れて焼成します。
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網の上にリングを乗っける。
下には料理屋さんとかで出てくる固形燃料が入ってます。
蓋をして、着火マンで着火。
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色、変わってますね。
20分くらいすると燃料が燃え尽きます。
しばらくは熱いので触れません。
僕は室内でやってますが、結構匂うので換気は必要です。
一晩おいて、次の日。
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焼き上がり。
ぱっとみ、焼く前とあんまり変わらないよーな。
しかし、99.9%の銀になってます。
これをやすりで磨いてやると、あのシルバーの輝きが!
磨いた後、油分を洗剤で洗ってやって、
いよいよ最終工程の「いぶし作業」です。
シルバーアクセで、彫られたとこが黒くなってるのがあると思いますが、
あの黒くする作業がいぶしです。
熱湯にいぶし液を加えて溶液をつくり、その中に浸すと・・・
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はい、真っ黒(笑)。
このままではまずいですから、やすりで表面を磨いてやりますと。。。
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はい、完成♪
カメラが写りこんでしまって、写真が上手に撮れませんでした(^^ゞ
まったく初めてやりましたけど、なんかそれっぽいのが出来るモノですね(笑)

おまけですが、リングを裸で差し上げるのもあれなので、
リングケースというか、入れ物を木で作りました。
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古材の薄板で箱と蓋を作って、
激オチ君に100均のキレイな布を捲いて、リング挟みました♪
蓋にも、うちのマークを半田ゴテで焼き入れ!
手作り感が溢れ返っております(笑)
実はリングを上に引っ張り上げると、
下からリングに結び付けられた愛のメッセージが出てくる仕掛けになっておりますー。

なんとか納期(彼女さんの誕生日)にも間に合いまして、
喜んでもらえたのでよかったデス。

最後に後日談♪
今回は薬指のサイズを狙って作ったわけですが、
焼成した時に縮みすぎてしまって、小指のサイズになってしまった(^^ゞ
3号じゃなくて、5号くらい縮んじゃうみたいですね。。。
しかも焼成前は真円だったのに、焼いた後若干の楕円になってしまいました(>_<)
次作ることがもしあれば、その時は気を付けたいと思います(笑)

不器用な僕でもなんとかなりましたネ。
本当に世界に一つだけのものができます。
完成品のクオリティは作る人によって違うでしょうけど、
差し上げる人のことを思いながら作るわけなので「愛」が入ってます。
相手を思う気持ち。それが一番重要な要素だと思います。

ぜひ、大切な人に作ってあげてみてくださいネ☆
仮に失敗しても、6200円の損失ですから(笑)