先日、尾道てしごと市で「笑い文字」の冠先生に書いていただいた、こちら。

座右の銘『日々笑進』(^^)。
先生の人柄があふれ出ている、なんともかわいらしい文字たちです。
既製品のフレームに入れて飾るのはなんだか味気ないので、
自作しようと思ったのですが、チョット時間がない。。。
そこで定番ではありますが、セリアの100円フレームをリメイクします。
セリアはDIYに使える素材がたくさんありますが、
買ってきてそのまま使うより、
ひと手間加えてあげると楽しいし愛着が持てたりします。
失敗しても金銭的ダメージは108円(笑)
興味のある方はやってみてください☆
簡単DIYリメイク対象はこちら。

セリア「木製写真立て・両面タイプ」、ポストカードサイズ。
枠に厚みがあり自立します。

枠の内側に溝が掘ってあり、横から1mm厚のガラスを2枚挿入するカタチ。
それにしてもこれで108円とは。。。
確かに仕上げは丁寧とはいえないけれど、
108円で作ってくださいと言われたら断固拒否シマス(笑)
10個くらい同じのが棚に陳列してありましたが、その中の1つは枠がバラバラに。。。
最初から壊れていたとは思えないから誰かがいたずらでやったんですかねぇ。
いずれにしても買うときは枠がきちんと接着されているか確認したほうが良いです。
108円とはいえ、ちゃんとしたモノを買いたいですからネ。
で、ちょっとだけ加工していきます。
材質は松っぽい針葉樹なので、やわらかくて加工しやすいです。
ただ、やはりチャチな作りなので、
あんまりガシガシやるとたぶん崩壊デス。。。
なのでできるだけ優しく加工してあげます。
といいながら、思い切り傷つけるのですが(^^ゞ
まずはこれ。

ワイヤーブラシさん。
その名の通り、細いワイヤーがイッパイ突き刺さっているブラシ。

これで枠を優しくゴシゴシします。
力強くやると壊れてしまいますのでご注意を。
これは『うづくり』っていう昔ながらの技法のマネゴトですね。
木には固いところとや柔らかいところがあって、
ブラシでゴシゴシ削ると固いところはそのままで、
柔らかいところは削れて表面に凹凸ができて木目が強調されます。
全体をゴシゴシしたら、お次はこれ。

ノミで角を削ります。もちろん、カッターでもよいです。
わざわざ新品をボロボロにしているようにしか見えない作業が続きますが(^^ゞ、
これやると、ずっと使っていて角が丸くなったようなカンジが出る(と信じて削ります(笑)
最後に表面のざらつきを240番くらいの細かい紙やすりで整えると、

このようにボロボロ(笑)
ボロボロ加工、じゃなくてダメージ加工が終わったので塗装していきます。
その2・塗装編に続く(^^)

座右の銘『日々笑進』(^^)。
先生の人柄があふれ出ている、なんともかわいらしい文字たちです。
既製品のフレームに入れて飾るのはなんだか味気ないので、
自作しようと思ったのですが、チョット時間がない。。。
そこで定番ではありますが、セリアの100円フレームをリメイクします。
セリアはDIYに使える素材がたくさんありますが、
買ってきてそのまま使うより、
ひと手間加えてあげると楽しいし愛着が持てたりします。
失敗しても金銭的ダメージは108円(笑)
興味のある方はやってみてください☆
簡単DIYリメイク対象はこちら。

セリア「木製写真立て・両面タイプ」、ポストカードサイズ。
枠に厚みがあり自立します。

枠の内側に溝が掘ってあり、横から1mm厚のガラスを2枚挿入するカタチ。
それにしてもこれで108円とは。。。
確かに仕上げは丁寧とはいえないけれど、
108円で作ってくださいと言われたら断固拒否シマス(笑)
10個くらい同じのが棚に陳列してありましたが、その中の1つは枠がバラバラに。。。
最初から壊れていたとは思えないから誰かがいたずらでやったんですかねぇ。
いずれにしても買うときは枠がきちんと接着されているか確認したほうが良いです。
108円とはいえ、ちゃんとしたモノを買いたいですからネ。
で、ちょっとだけ加工していきます。
材質は松っぽい針葉樹なので、やわらかくて加工しやすいです。
ただ、やはりチャチな作りなので、
あんまりガシガシやるとたぶん崩壊デス。。。
なのでできるだけ優しく加工してあげます。
といいながら、思い切り傷つけるのですが(^^ゞ
まずはこれ。

ワイヤーブラシさん。
その名の通り、細いワイヤーがイッパイ突き刺さっているブラシ。

これで枠を優しくゴシゴシします。
力強くやると壊れてしまいますのでご注意を。
これは『うづくり』っていう昔ながらの技法のマネゴトですね。
木には固いところとや柔らかいところがあって、
ブラシでゴシゴシ削ると固いところはそのままで、
柔らかいところは削れて表面に凹凸ができて木目が強調されます。
全体をゴシゴシしたら、お次はこれ。

ノミで角を削ります。もちろん、カッターでもよいです。
わざわざ新品をボロボロにしているようにしか見えない作業が続きますが(^^ゞ、
これやると、ずっと使っていて角が丸くなったようなカンジが出る(と信じて削ります(笑)
最後に表面のざらつきを240番くらいの細かい紙やすりで整えると、

このようにボロボロ(笑)
ボロボロ加工、じゃなくてダメージ加工が終わったので塗装していきます。
その2・塗装編に続く(^^)