『nicoworks』(にこわーくす)は福山市でCafe・雑貨・尾道・北欧が好きなインテリアコーディネーターがナチュラルでシンプルな家具&小物をハンドメイドしている木工房です*

隠れ家的コビトなおうちで、ほっこり&すっきり暮らし*Cafeを巡り、家具をつくり、古民家をDIYで改装中。つくる楽しさをお伝えします*

*にこわーくすのYouTube、やってマス♪古民家をDIYした隠れ家的コビトなおうちでノマドな田舎暮らし・楽しいDIYの模様などほっこりお伝え中デス!*

ウッディな内装が可愛いカジュアルビストロ。
Kitchen Lune」。
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キッチンルネさん、デス。
ログハウス調のファサードが素敵。
こちらのお店ができたころ(10年前くらい?)に伺って以来なのですが、風の便りでお店をたたまれるらしい?という話を聞き、これは行かねばならん!ということで訪問。
オーナーのお兄さんがお一人でやられている小さなお店。
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板張りでカントリー調な内装。
クリスマスなので、
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メニューのところにツリー。
写真はないのですが、キッチンの中に歴史を感じるレトロなアサヒビールのポスター?が貼ってあって、僕はあれが好きです(笑)。
あと、
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かわいいネコちゃんを見ながら何故かライオンを描いている画家さんのイラストも好き。

オーナーさんはこだわりがあってシャイ?な方で人によってはブッキラボウに感じるけれど、置いてある小物のセンスからしてきっといい人です☆
お昼は1000円のAランチと、1500円のルネランチ。
違いはお肉の前菜とデザートが付くか否か?で、1500円のルネランチにしました。
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白菜に牛バラ肉が乗った肉サラダ。
普段、鶏と豚しか食べないせいか、たまに牛を食すとヤケにうまい(笑)。
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金時ニンジンのポタージュ。
甘くて濃厚だけど胡椒がピリッと効いていてウマい。
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メインの若鶏ディアブル風ですが、鶏もジューシーだし、そこはかとなくソースがとてもうまい。
写真撮る前に食べてしまいそうになり、一回ナイフを入れてしまった(笑)。
このナイフですが、どうやら切れ味が悪いです(^^ゞ
たまたま僕らが使ったのが切れなかったのかなー。。。
食後に、
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ハートのふんわりチョコレートケーキ♪
ほんのり甘くてあったかいケーキがおいしくて、あったかいリンゴが苦手が僕ですがおいしくいただけました。
相方さんはぶどうジュースをお願いしたのですが、このぶどうジュースが甘すぎずワインのような芳醇な香りがしてめちゃうまだった。

12/23・24・25はクリスマスディナー5000円で予約承っているそうです。
ほんとにやめちゃうのか。。。
久しぶりに来て、変わらず寡黙なオーナー様だったけど、美味しいお料理頂けて嬉しいアタクシでした☆

「Kitchen Lune」
おところ 福山市東手城町3-22-11
おでんわ 084-941-1995
おじかん 11:30~15:00(料理L.O. 14:00 ドリンクL.O. 14:00)
       18:00~23:00(料理L.O. 22:00 ドリンクL.O. 22:00)
おやすみ 月
おくるま あり

可愛いサイズのシンプルstyleな神棚をDIYで作ってみよう、の巻♪

うちの改装古屋は築120年、ご先祖様や地の神様のおかげで今もここに建っているわけなので、そういう畏敬の念や感謝を日々思い出すためにやはり神棚が必要じゃん♪っと思うわけです。
星の王子様じゃないですが、愛にしても感謝にしても本当に大切なものは目に見えないし、人間っていうのはすぐに忘れちゃいますからね。。。
素敵な既製品はたくさん売ってますが高いので、作ります(笑)。

最近の新築はほとんど洋風な作りなんで、そもそも神棚が内装に合わなかったりで設置しないところが多いようですけど、モダンなデザインの神棚など現在の住宅に合わせやすいお品もあります。

で、うちの神棚ですがシンプルなmini神棚・簡易versionでやってみます。
なんせ狭い小屋なんで、本格的な神棚を設置するスペースがありませぬゆえ、小さなサイズで製作(^^ゞ
材料ですが、
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杉の厚めの板1枚、棒が2本、小さい板が2枚、以上(^^)
これを、
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こんな感じに加工して、
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ボンドとフィニッシュネイルで合体してワトコで塗装して本体完成♪
あとは、
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棒に下穴開けてビスを刺しときます。
この棒を設置場所にビス止めし、本体の溝にハメて、上からビスでとめて固定します。
このスタイルだと固定するビスが目立たないのでスッキリ仕上がって、良。
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アクリルの欄間の上に棒を固定。
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本体の溝にはめてビスで止める。
あとは物品を並べて作業終了。
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LDKの東向きの壁、ど真ん中のでっかい渡し梁の横に設置。
おしゃれかなーと思って横棒を付けたけど、諸品の出し入れがやりづらい(笑)。
酒、米、塩、榊に、お札。
魂入れとか様式とかカッチリ正式なことはできませんが、見上げて手を合わせるとスッキリとした気持ちになって良いです。

キモチの問題というか、日々生かされてるんだっていう事実を思い出して謙虚になる時間って大事だなぁと思うんですよねー。

というわけでシンプルミニ神棚を作ってみよう!の巻デシタ。

古木を使って、おうちの形をしたかわいい表札をDIYで作ってみよう!の巻。
古い納屋をセルフリノベして住み始めて1年くらい経ちましたが、そういえば表札がないじゃないかと気が付く(^^ゞ
既製品を買えば簡単ですが安くても数千円するし、自分が本当に欲しいと思う素材やデザインのお品にはなかなか出会えません。
というわけで作ることにします☆
形を思案した結果、ほっこりcuteなおうち型に決定し材料はどうしようかなぁと探していると、そういえばこの前某住宅展示場の来場者さんプレゼント用に作ったトナカイさんの残材があったー。
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使うのは、左下の白いやつを作った残りの板ですね。
野ざらしになっていたのと木目の関係でスプレー塗装すると塗料を吸い込んでシマシマになり、北欧チックになってくれます。
その板にテキトーにおうちの下書をして糸鋸で切り抜き、白のラッカースプレーで塗装。
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こんな塩梅です。軒と煙突付き♪
フツーにラッカースプレーを吹き付けるだけでシマシマになってくれるのです☆
木の特性である「夏目」と「冬目」の関係ですねー。
このベースに文字をブルーのスプレー缶でステンシルします。
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紙に書いたのをカッターで切り抜いて、
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3Mのスプレーノリで張り付ける。

このスプレーノリは若干高額ながら結構しっかり貼れるのに簡単にはがれてくれるので便利っす。
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何度か薄く吹き付けて乾燥後はがすと、
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はい、完成♪こりゃかわいい(笑)。
早速設置。
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こりゃかわいい(2度目笑)。
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ペールグリーンの窓も付けときました。
屋外設置の場合はコーティング必要でしょうが、ここは雨がかからないのでこれにて終了。
表札もかわいい既製品がたくさん売ってますが、100均のアイテムを活用して作っている人たちもたくさんいて、DIYでオンリーワンのかわいいのが作れるのでぜひチャレンジしてみてください♪

というわけで古木を使ってかわいいおうち型の表札をDIYで作ってみよう!の巻デシタ。


錆びまくっているボロボロの鉄脚テーブルを、カッコよくリメイクしてみよう♪の巻です。

先日、うちの近所の古家を倒すっていうんで手伝いに行ったのですが、朽ち果てた家の中に入ると僕の古モノセンサーがコイツに反応(笑)。
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昔懐かしいテーブル。
この形態は当時超スタンダードだったらしく結構いろんなところで見かけますね。
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塗装が劣化・錆びまくり一見朽ち果てたように見えるけど、溶接部など大きなダメージもなくしっかりしたものです。
いただいて帰り、再生することに。
ゴミの山から朽ちたテーブルを持って帰ろうとすると、みんなに怪訝な顔で見られた(笑)。
まずはサンドペーパーで劣化した塗膜とさび落とし。
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本当は電動工具など使い完全に錆びを落として、さび止めなどの下地処理をした後に塗装するのがセオリーですが、今回はごつごつした鉄のカンジが無骨でカッコいいのでつるピカにしません(ただ面倒なだけ?笑)。
たぶん、というか間違いなく時間経過でサビが浮いてきますけど、まぁうちで使うんで問題ないし、それも味ってことで♪
さびを落としたら、ブレーキクリーナーで脱脂して、ウエスで綺麗にふき取って、
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いつものラッカー艶消し黒で塗装。ほぼ1本なくなったけど、まぁ198円なんで(笑)。
スツールは犠牲になって、まっ黒クロスケです(^^ゞ。
天板ですが、
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LDKに作った長机の端材、杉の足場板があったんでそれを2枚引っ付けて使用。
たぶん真ん中が透いちゃうんで、サネ入れてボンドつけてクランプでギュってしときマス。
ボンド乾いたらいつも通りワトコで塗装して、脚の裏からねじ止めすれば完成♪
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ヴィンテージでシブい仕上がり。
さっきまで朽ち果てていたとは思えない(笑)。
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このゴツゴツした鋳物感が良。
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一緒に連れて帰った朽ち果てていたイスも同じように再生。
僕が持って帰らなければ、今頃家の屋根の下敷きになっていたことでしょう。。。
高齢化が進み空き家が増えて、まだまだ使える家やモノが処分されていくのは残念で仕方アリマセン。
ごみじゃなくて資源だし、宝ですからね♪
今回はボロボロを拾ってきて直したわけですが、

こういう商品を使えば結構簡単にDIYでテーブルを製作できます。
買うと高いけど自分で作れば自分好みに、かつ安く作れるし、作業も楽しく愛着も沸いていいことづくめ♪
多少失敗しても「味」になるし、思い出もできますからね☆

というわけで解体する家から持って帰ったボロサビテーブル脚をリメイクしてヴィンテージなテーブルを作ってみるよ、の巻デシタ(^^)


小屋に転がってる流木や古材たちを使って、スマフォから素敵な調べを聞くことができるスマフォスピーカーを作ってみよう♪の巻。
アタクシも遅ればせながらスマートフォンを入手いたしましてyoutubeで音楽を聴いたりするのですが、その辺に転がしとくのもなんだかなぁ。。。ていうことで、スマフォスタンド兼ウッドスピーカー的なものを作ることにします。
マテリアルはこちら。
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いつだったか出た端材と、いつだったか海岸で拾ってきた流木の板、計3枚。
スマフォより厚みがある杉の集成材の端材に、
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鉛筆で墨をけがいて、
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糸のこ盤で切り抜くと、真ん中の板が完成。
お次に、
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一番手前の見える部分になる流木の板にホルソーで65mmの穴を開通。
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パーツ完成したので、
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3枚をボンドで圧着、miniクランプ祭り。
あとはペーパーかけてツルッツルにして角を落とし、
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ワトコを塗布したら終了☆
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specialシンプルなウッドスピーカー(^^)
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見える前板が流木なんで、リアルヴィンテージ。
スマフォをポッケに入れていたのですが、気が付いたらガラスのフィルムが割れていた(>_<)。
音響的にはウーン・・・まぁキモチ低音が響くような響かないような?(笑)。
スピーカーづくりはいわゆる「沼」、本格的にやり始めると果てしない戦いが始まってしまうし、スピーカーというかスタンド機能がメインなので僕はこれでヨシということにしておきます(^^♪

というわけで簡単simple流木の板でスマフォスタンド兼ウッドスピーカーをDIYしてみよう!の巻デシタ。

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